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議会で活用 音声認識

こんにちは、パピヨン・ワーカーズのwakaです。

今日は、前回に引き続きリアルタイム字幕のお話です。

こちらの記事をご覧ください。

読売新聞オンライン>>>外部リンクへ

川崎市議会で、審議を文字化しているという話題です。

川崎市議会で導入しているシステムは、
私たちのグループがリアルタイム字幕で使っている音声認識システムになります。

実際にこのシステムを使っているグループのメンバーがおりますが、
音声認識は議会こそ使っていただきたいシステムだと太鼓判を押しています。

リアルタイムで、審議の様子が文字化されるのをお見せできないのが大変もどかしいのですが、
本当に見事に文字化されます。

もちろん、固有名詞などは事前に登録しておくことが必要になりますが、
聞き慣れない行政用語が文字で出てくることで、
傍聴者により伝わりやすくなります。

また、ルビを振ることも可能なので、
例えば小学生が議場の見学に来た際や、子ども議会を開催するときなどにも大変有効です。

また、文字化したものは記録として残りますので、
それをもとに議事録の作成も迅速にできます。
当グループでは文字化と議事録作成をセットでお引き受けしています。

こう書いていてもなかなか伝わりにくいので、百聞は一見にしかずです!
ちょっとどんなのか見せてみて~というご要望があれば、
県内の自治体さまに出向いてご説明いたしますので、
お気軽にお問い合わせをくださいませ。