少し前のことになりますが、今回は、秋に飯綱ワークセンターで開催された受託業務の
「音声起こしを学ぶセミナー」について報告したいと思います。
昨年に引き続き開催されたセミナーですが、
今回は初級・中級の2コースの開催。
日程も数日ずつ増やし、
中身もだいぶバージョンアップしました。
今回の目玉は、先輩ワーカーの話を聞く!ということで、
メンバー数名が登壇。
音声起こしとの出会いから、日常の業務管理、
子育てとの両立、スキルアップのコツ、
今後の目標などが語られ、
受講生からはさまざまな質問が出て、
「幾ら稼げますか」なんていう直球の質問も!
時間的には、短期集中のハードなセミナーでしたが、
最後は実技を提出してフィードバックをするところまで、
無事に終了しました。
私は昨年に引き続き講師を担当しましたが、
受講生の方にはなによりも、
「続けてほしい」という思いを持っています。
音声起こしは、一つ一つの仕事の経験の積み重ねが
仕事のクオリティーに影響してきます。
音声起こしという仕事を好きになって、
ずっと続けてほしい。
なので、セミナーの中では楽しさを伝えたいと
思っています。
自分のライフスタイルに合わせながら、
取り巻く社会の環境にも柔軟に対応しながら、
好きになったことを続けてほしいと、
そう思っています。
年度末+議会月ということで、
グループはたくさんのお仕事を頂いております。
コロナウイルスの影響で学校が休みになっていますが、
在宅ワーカーの私たちは、
ちょっとした工夫で乗り切ることができます。
こういうとき在宅ワーカーは強いですね!
でも、会議や審議会が延期になったりして、
お仕事のスケジュールにも多少影響が出ています。
やはり早く収束してほしいですね。